皆さん、こんにちは。
花を買う人、はなをです。
今回はホトトギスを紹介します!
ホトトギスの基本情報
一般名 | ホトトギス |
和名 | 杜鵑草(ホトトギス) |
学名 | Tricyrtis hirta |
英名 | toad lily |
科名 | ユリ科 |
属名 | ホトトギス属 |
原産地 | 日本・台湾 |
ホトトギスは、秋に咲く多年草で、日本・台湾原産の植物です。花は白や紫で、斑点模様があり、ユリに似た形状をしています。開花期は9月から10月にかけて、主に山野や庭園で観賞されることが多いです。切り花としてもお花屋さんに並ぶことがあります。
ホトトギスの名前の由来
ホトトギスの和名の由来
ホトトギスの名前は、花の模様が鳥のホトトギスの胸にある斑点模様に似ていることから付けられました。
ホトトギスには、「油点草(ユテンソウ)」という別名があります。
これは、油が飛び散った・垂らしたような模様に見えることに由来します。
ホトトギスの英名の由来
ホトトギスの英名は「toad lily」です。”toad”はヒキガエル、”lily”はユリを意味します。
ホトトギスの花の模様がヒキガエルに似ており、花の形がユリのようであることからこの名前が付けられました。
ホトトギスの学名の由来
ホトトギスの学名は「Tricyrtis hirta」です。Tricyrtisは、ギリシャ語のtres(三)+cyrtos(曲がる)の2語が合わさってできた語です。また、hirtaは「短い剛毛のある」という意味です。
ホトトギスの花言葉
ホトトギスの花言葉は、「秘めた思い」「秘めた意志」「永遠にあなたのもの」「永遠の若さ」などがあります。
「永遠にあなたのもの」「永遠の若さ」は、ホトトギスの花が長い期間咲くことに由来します。
「秘めた思い」「秘めた意志」は、日陰でも力強く咲くホトトギスの性質に由来します。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回はホトトギスを紹介しました!
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