皆さんこんにちは
花を買う人、はなをです♪
今回は、セルリアを紹介します！
セルリアの基本情報
| 一般名 | セルリア |
| 和名 | セルリア |
| 別名 | ブラッシング・ブライド |
| 学名 | Serruria florida |
| 英名 | Blushing Bride Serruria |
| 科名 | ヤマモガシ科 |
| 属名 | セルリア属 |
| 原産地 | 南アフリカ |
セルリアは南アフリカ原産の多年草で、その美しい花姿と独特な質感から人気があります。花は淡いピンクや白、クリーム色などの淡く優しい色合いをしています。開花時期は12月～4月頃。
花びらに見えるのは、蕾を包むために葉が変形したもであり、苞（ほう）と呼ばれる部分になります。
セルリアの名前の由来
セルリアの学名の由来
学名「Serruria florida」の由来は諸説あり、以下の３つの説があげられます。
- フランス国王ルイ13世の王室庭園長の名前「ジョーイ・セルリア」に由来する。
- フランスの植物学者J.Serrurier（セルリエ）の名前に由来する。
- オランダの植物学者James Serrurier（ジェームズ・セルリエル）の名前に由来する。
セルリアの英名の由来
セルリアの英名は「Blushing Bride（ブラッシング・ブライド）」です。
「Blushing Bride（ブラッシング・ブライド）」とは「頬を染めた花嫁」という意味になります。
セルリアの別名「ブラッシング・ブライド」は、英名から付けられたものです。
セルリアの花言葉
セルリアの花言葉は、「優れた知識」「可憐な心」「ほのかな思慕」「秘めた愛」などがあります。
「優れた知識」
「優れた知識」の花言葉は、セルリアが育てるのが難しいと言われていることに由来します。セルリアは切り花として流通することが多く、鉢植えで出回ることが少ないそうです。
「ほのかな思慕」
「ほのかな思慕」という花言葉は、セルリア淡い花色から付けられたと言われています。
「可憐な心」
「可憐な心」の花言葉は、セルリアの花が苞に包まれて控え目に咲く特徴から付けられたと言われています。
最後に
いかがでしたでしょうか。今回はセルリアの花を紹介しました！
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