皆さんこんにちは
花を買う人、はなをです♪
今回は、キンギョソウを紹介します!
キンギョソウの基本情報
一般名 | キンギョソウ |
和名 | キンギョソウ |
学名 | Antirrhinum majus |
英名 | Snapdragon |
科名 | ゴマノハグサ科 |
属名 | キンギョソウ属 |
原産地 | 地中海沿岸 南ヨーロッパ |
キンギョソウとは、鮮やかな花色と独特な花形が特徴的な植物です。高さは20センチメートルから150センチメートルに達し、立ち上がる茎に沿って多くの花を咲かせます。花は金魚のような形をしており、赤、ピンク、白、黄色などさまざまな色があり、庭園や花壇を華やかに彩ります。
お花屋さんで切り花としてキンギョソウを購入する時は、茎が太く、葉が濃い緑色のものを選ぶと洋でしょう。花が落ちやすいため、延命剤を使うと良いです。
キンギョソウの名前の由来
キンギョソウの和名の由来
キンギョソウ(金魚草)という和名が付けられたのには2つの説があげられます。
1つ目は、花弁のフリルが金魚のヒレに似ているから。
2つ目は、上を向いて咲いている様子が、金魚が口を開けた姿に似ているからという説です。
どちらにせよ、名前の通り金魚が由来となっています。
キンギョソウの学名の由来
キンギョソウの学名は「Antirrhinum majus」です。ギリシャ語で「Antirrhinum=鼻に似た」「majus=5月の」という意味があります。
キンギョソウの英名の由来
キンギョソウの英名は「snapdragon(スナップドラゴン)」です。キンギョソウの英名は、花の形が龍がかみついている姿に似ていることが由来とされています。
キンギョソウの蜜を吸っている虫が、ドラゴンに食べられているように見えますね。
キンギョソウの花言葉
キンギョソウの花言葉は、「おしゃべり」「おせっかい」「出しゃばり」「大胆不敵」などがあります。
キンギョソウの花言葉は、名前の由来と同じように花の形が金魚や龍の口のように見えることからこのような花言葉が付けられたとされています。
最後に
いかがでしょうか。今回はキンギョソウを紹介しました。金魚のヒレのようなフリルがとても可愛らしい花でしたね!皆さんもお花屋さんで見かけたら是非家に飾ってみてくだだい♪
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