雑学

【牡丹色】花の名前がついている色|名前の由来となった花を紹介!

皆さんこんにちは
花を買う人、はなをです。

今回は牡丹色を紹介します!

色は見ている媒体や環境等により見え方が若干違って見えることがあります。今回紹介する各種カラーコードは絶対値ではありません。あくまで参考値として見ていただけると楽しめるとおもいます。

牡丹色

色名牡丹色
webカラー#e7609e
RGB R:231 G:96 B:158
CMYKC:0 M:70 Y:10 K:0
牡丹色の基本情報

牡丹色は、牡丹の花から名付けられました。

牡丹色が出てきたのは平安時代のころ。しかし、この時の牡丹色はまだ牡丹色単体での染料としてではありませんでした。まだ染料が限られていた平安時代、衣の表裏の色や,衣2枚以上重ねた際の色の組み合わせでより染料では表現できない色を楽しんでいました。牡丹色は、表を「淡蘇色」裏を「白」とすることで表現していたようです。

牡丹の花とは

  
和名牡丹
学名Paeonia suffruticosa
英名Tree peony
科名ボタン科
属名ボタン属
牡丹の基本情報

牡丹(ボタン)は、ボタン科にボタン属する植物で、その美しい大輪の花が特徴です。中国原産とされ、古くから東アジアを中心に栽培されてきました。牡丹は「花の王様」とも称され、豪華で華やかなその姿から多くの人々に愛されています。

最後に

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