8月5日の誕生花の花言葉と基本情報まとめ|ヒマワリ・エリカなど…

皆さん、こんにちは
花を買う人はなをです。

今回は8月5日の誕生花の基本情報と花言葉を紹介します！

オシロイバナ

8月5日の誕生花の1つはオシロイバナです。

花名：オシロイバナ
和名：白粉花（おしろいばな）
英名：Four o’clock flower, Marvel of Peru
学名：Mirabilis jalapa
科名：オシロイバナ科
属名：オシロイバナ属

オシロイバナは、夕方から夜にかけて開花する特徴があります。花の色はピンク、赤、黄色、白など多様で、1本の茎に異なる色の花が咲くこともあります。花の芳香が強く、夕方から夜にかけて良い香りを放ちます。種子は黒く硬く、内部には白い粉（デンプン）が含まれており、これが和名の由来となっています。

オシロイバナの花言葉は、「臆病」「内気」「恋を疑う」などがあります。

「臆病」「内気」の花言葉は、人目を避けるように夕方から咲き始めることに由来しています。また、「恋を疑う」の花言葉は、一株に赤や異なる色を咲き分けることがあることが由来だと言われています。

8月5日の誕生花の1つは、エリカです。

花名：エリカ
和名：エリカ
英名：heath
学名：Erica
科名：ツツジ科
属名：エリカ属

エリカは、小さなつぼ型・釣鐘型の花を沢山咲かせます。色は白やピンク、赤、黄と様々です。原産地は南アフリカやヨーロッパで、700以上の品種があります。

エリカの花言葉がは、「孤独」「寂しさ」「博愛」です。

「孤独」「寂しさ」という花言葉は、寒く風が強い荒野でも花を咲かせることから付けられました。

8月5日の誕生花の1つはサルスベリです。

和名：サルスベリ
英名：Crape myrtle
学名：Lagerstroemia indica
科名：ミソハギ科
属名：サルスベリ属

サルスベリ（百日紅）は、夏から秋にかけて長期間にわたり鮮やかな花を咲かせる落葉高木です。花の色はピンク、紅、白など多彩で、細かいフリル状の花びらが特徴です。花は円錐形の花序に密集して咲き、樹皮は滑らかで幹が美しく目立ちます。このため、「猿も滑る」と言われるほど滑りやすい幹が名前の由来です。

サルスベリの花言葉には、「雄弁」「饒舌」「あなたを信じる」などがあります。

「あなたを信じる」の花言葉は、ある悲しい物語に由来すると言われています。王子は「百日後には必ず戻る」と約束し娘の元を去りました。王子が戻った時にはすでに娘は無くなっており、娘の墓がある場所からサルスベリの木が生え、花を咲かせました。

8月5日の誕生花の1つはムラサキツユクサです。

和名：ムラサキツユクサ
英名：bluejacket, smooth spiderwort
学名：Tradescantia ohiensis
科名：ツユクサ科
属名：ムラサキツユクサ属

ムラサキツユクサは、初夏から秋にかけて花を咲かせます。花は3枚の花弁からなり、中央には雄しべが6本あります。花は早朝に咲き、一日で萎んでしまいますが次々と別の花を咲かせます。

ムラサキツユクサの花言葉は「尊敬しているが恋愛ではない」「ひとときの幸せ」「尊敬しています」「快活」です。

「ひとときの幸せ」はムラサキツユクサの花が一日で萎んでしまうことから付けられたそうです。

8月5日の誕生花の一つは、ヒマワリです。

■ヒマワリってどんな花？
花名：ヒマワリ
和名：向日葵
英名：Sunflower
学名：Helianthus annuus
科名：キク科
属名：ヒマワリ属

ヒマワリの花は直径30cm以上になることもあり、茎は太くて直立し、高さは2〜3mに達することもあります。葉は大きく、ハート形で、粗い手触りです。ヒマワリの花は太陽の動きに合わせて向きを変える性質があり、元気で陽気な印象を与えます。

ヒマワリの花言葉は、「私はあなただけを見つめる」「憧れ」「熱愛」「情熱」「愛慕」です。その他、白いヒマワリの花言葉は「程よき恋愛」。紫のヒマワリの花言葉は、「悲哀」だそうです。

いかがでしたでしょうか。今回は8月5日の誕生花を紹介しました！

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