ブバルディア（ブバリア）とはどんな花？名前の由来・色別の花言葉を紹介！

皆さんこんにちは。
花を買う人、はなをです！

今回は、ブバルディア（ブバリア）という花を紹介します！

ブバルディアの基本情報

ブバルディアの基本情報

ブバルディアには、ブバリアという別名もあります。ブバルディアの和名は「かんちょうじ（菅丁字）」。学名は「Agapanthus africanus」、英名は「agapanthus」です。アカネ科ブバルディア属に属します。

ブバルディアの蕾は特徴的で四角形をしています。美しい4枚の花弁が、十文字に広がり小さく可愛らしい花を咲かせます。小さい花が複数集まって咲きます。

ブバルディアの英名は、「bouvardia」です。ブバルディアの英名である「bouvardia」は、フランス王室の庭園長であり、ルイ13世の従医であったCharles Bouvard（シュルル・ブバールさん）の名前が由来になっています。

ブバルディアの和名である、「かんちょうじ（菅丁字）」は、4枚の花弁を持つ『チョウジ』の花と似ており、つぼみが『管』のように細長いことから名付けられました。

ブバルディアの花言葉は、「誠実な愛」「幸福な愛」「交流」「親交」「夢」などがあります。

ブバルディアはたくさんの種類を交配させて誕生しました。このことから「交流」「親交」という花言葉が付けられました。また、沢山の種類を作るため園芸家たちは努力をかさねました。そのことからそして「夢」「不屈の精神」という花言葉が付けられたと言われています。

また、色別にも花言葉がつけられており、ピンクのブバルディアは「夢」「情熱」「愛の誠実」、赤いブバルディアの花言葉は「たゆまぬ情熱」、白いブバルディアの花言葉は「交流」「親交」「清楚」といわれています。

ブバルディアの色別の花言葉