イキシアとはどんな花！？基本情報から名前の由来・花言葉を紹介！

皆さんこんにちは
花を買う人、はなをです♪

今回はイキシアを紹介します♪

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イキシアの基本情報

イキシアは、南アフリカ原産の球根植物で、6弁からなる2センチほどのかわいい花を咲かせます。高さは30〜60センチメートルほどに成長し、細長い茎の先に密集して花が咲きます。色は赤、ピンク、白、黄色、紫など多彩で、中心が濃い色になる特徴的な模様を持つ品種もたくさんあります。

イキシアの和名は「槍水仙（ヤリズイセン）」です。この名前は、槍のように葉が鋭く、イキシアの花が水仙に似ていることから付けられました。

イキシアとスイセンの花は似ていますが、スイセンは、ヒガンバナ科スイセン属のためまったく別の花になります。

イキシアの学名は「Ixia」です。これは、ギリシャ語で粘着物質（とりもち）を意味する語から付けられました。イキシアの葉や茎を傷つけるとねばねばした液を出すことに由来します。

イキシアの英名は「African corn lily（アフリカンコーンリリー）」です。この名前は、原産地である南アフリカでコーン畑付近に自生していたことから名付けられたと言われています。

イキシアの花言葉は、「団結」「団結して当たろう」「誇り高い」「秘めた恋」です。

「団結」「団結して当たろう」の花言葉は、イキシアの花が茎の先にまとまって咲く様子から付けられました。

「誇り高い」という花言葉は、すっと長い茎に美しい花を咲かせる様子から付けられました。

いかがでしたでしょうか。今回はイキシアを紹介しました！皆さんもイキシアをお花屋さんで見かけた際に購入してみてはいかがでしょうか。

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