リューカデンドロンとはどんな花？基本情報から名前の由来、花言葉を紹介！

皆さん、こんにちは。
花を買う人、はなをです。

今回は、リューカデンドロンを紹介します！

リューカデンドロンの基本情報

リューカデンドロンの基本情報

リューカデンドロンは、南アフリカの常緑低木で、品種にもよりますが草丈は1メートルから2メートルほどに成長します。リューカデンドロンの花は、苞葉（ほうよう）という葉が変形した部分に囲まれています。光沢のあるつるつるした丈夫な葉が特徴です。

リューカデンドロンの学名は「 Leucadendron 」です。 Leucadendron は、ギリシャ語の「Leuco（白い）」と、「Dendron（樹木）」という言葉が語源となり、組み合わさってできた語です。

これは、リューカデンドロンの品種で、葉が毛で覆われる種があり文字通り白く見えることに由来します。

※写真はリューカデンドロンアルゲンテウムクローズ

リューカデンドロンの英名は「Silver leaf tree」です。直訳すると「銀の葉の木」。この名前は学名と同じように、リューカデンドロンのある種が白銀に見えることに由来します。

リューカデンドロンの和名は「銀葉樹（ギンヨウジュ）」です。和名の由来も、学名・英名の由来と同じ。

リューカデンドロンの花言葉は、「沈黙の恋」「物言わぬ恋」「閉じた心を開いて」です。

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品種名：ゴールデンカップ
購入時期：9月下旬
購入価格：400円

写真の様子は、購入から1週間が経った頃。花弁が黒ずみ始めました。この花の困ったところは臭い。バナナが腐ったような臭いが部屋に充満し、見た目はまだ飾れそうでしたが、臭いに我慢できず少し早めに捨ててしまった….。

この花を扱った事のある方にInstagramでコメントをいただいたが、臭いを感じた人は居ませんでした。他のブログで私と同じように異臭を感じたと記録している人もて、臭いの有無は何が理由なのか…。もし臭いについて知っている方がいらっしゃいましたら是非コメントをお願いいたします。

いかがでしたでしょうか。今回はリューカデンドロンを紹介しました！

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