花の基本情報

ミモザとはどんな花!?基本情報から名前の由来・花のつくりと花言葉を紹介!

皆さんこんにちは
花を買う人、はなをです。

今回はミモザを紹介します♪

ミモザの基本情報

UnsplashNadia Valkoが撮影した写真
一般名ミモザ
和名ミモザ
ギンヨウアカシア
学名Acacia dealbata
英名Mimosa
Silver Wattle
科名マメ科
属名アカシア属
原産地オーストラリア
ミモザの基本情報

ミモザは、オーストラリア原産の常緑樹で、春先にふわふわとした黄色い小花を咲かせることで知られています。開花時期は3月〜4月頃で、春の訪れを告げる花として愛されています。ミモザの花は香りがあり、切り花やリース、ドライフラワーとしても人気です。イタリアでは、3月8日の「ミモザの日(国際女性デー)」に、女性へミモザを贈る習慣があります。日本でもミモザの日にはお花屋さんの店頭にミモザが並んでいる様子が見られます。

ミモザの花のつくり

Image by ecoplay1 from Pixabay

ミモザの花は何処にあるのでしょうか。ミモザのポンポと丸く見える部分は花弁ではなく雌しべです。沢山の雄しべが沢山ボール状になっています。

ミモザの名前の由来

ミモザの和名の由来

UnsplashLeticia Delboyが撮影した写真

ミモザの和名は「ギンヨウアカシア(銀葉アカシア)」です。「アカシア」は、ミモザが属するアカシア属の名前からきています。「ギンヨウ(銀葉)」は、葉が銀灰色を帯びていることに由来します。

ミモザの学名の由来

ミモザの学名は「Acacia dealbata」です。学名にある「Acacia(アカシア)」は、ギリシャ語の「akis(とげ)」に由来し、アカシアの多くの種が棘(とげ)を持つことにちなんでいます。「dealbata」は「白っぽい」という意味で、銀灰色の葉を持つ特徴を表しています。

ミモザの英名の由来

UnsplashTsuyoshi Kozuが撮影した写真

英名「Mimosa(ミモザ)」は、本来はオジギソウ(Mimosa pudica)を指す名前でしたが、ヨーロッパでアカシア属の花が「Mimosa」と呼ばれるようになり、現在では広く定着しました。

「Silver Wattle(銀色のワトル)」は、「Silver」は、銀灰色の葉に由来し、「Wattle(ワトル)」はアカシアの総称を指します。

ミモザの花言葉

このイラストはAIによって生成されました。

ミモザの花言葉は「優雅」「友情」です。

ミモザを買うときの注意点

ミモザの花を買うときは、沢山花が咲いているものを選びましょう!ミモザの蕾は固く咲かせるのが難しいのです。

購入したミモザ紹介

ミモザ

購入時期:2025年3月上旬
購入価格:380円
日持ち:3日程度

ミモザ選びに失敗しました。見ての通り花数が少ない枝を選んでしまいました。ミモザは、蕾を咲かせるのがものすごく大変なのです…..。新聞紙に包んで深水につけて水揚げをしてみたものの、うまく咲いてくれませんでした。

もし、お花屋さんでミモザを選ぶ時はお花が咲いている枝を選びましょう!

最後に

今回はミモザを紹介しました!お花屋さんで見かけた際には是非購入してみてはいかがでしょうか。

私のサイトでは花にまつわる雑学を紹介しています。面白そうだ!と思って下さった方、是非SNSのチェックよろしくお願いします。
X(旧witter)
インスタ

公式LINEからいつでも記事をチェックできます!
月に1度最新記事・人気の記事を紹介しますので是非友達追加してみてください♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました