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キバナコスモスってどんな花?特徴や花言葉を紹介!

キバナコスモス

皆さんこんにちは
花を買う人です。

先週、コスモス畑を見に国営昭和記念公園へ行ってきました。そこには約400万本ものキバナコスモス”レモンブライト”が美しく咲き誇っていました!

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美しく咲く黄色い花、キバナコスモスってどんな花なんだろう…ということで今回はキバナコスモスとはどんな花なのかを紹介したいと思います。

キバナコスモスとは

出典:photoAC matsuemon
和名:キバナコスモス
学名:Cosmos sulphureus
英名:Golden cosmos
Sulfur cosmos
Yellow cosmos
Orange cosmos
科名:キク科
属名:コスモス属
原産地:メキシコ
ケイトウの基本情報

キバナコスモスは、「Cosmos sulphureus」という学名が付けられています。英名では「Sulphur Cosmos」や「Sulfur cosmos」、「Yellow cosmos」「Orange cosmos」などと呼ばれています。この花は「Cosmos」という属に属し、キク科(Asteraceae)に分類されます。また、キバナコスモスの原産地はメキシコです。

名前の由来

CANVA

キバナコスモスの学名は「Cosmos sulphureus」です。「Cosmos」は、キバナコスモスがcosmos(コスモス)属であることから付けられました。属名の「Cosmos(コスモス)」は、ギリシャ語の「秩序」「飾り」「美しい」という意味の 「Kosmos, Cosmos」が語源となっているそうです。また、種小名の「sulphureus」はラテン語で「硫黄色の、黄色の」という意味がありキバナコスモスの鮮やかな黄色を指しています。

日本での呼び名も、英名も由来は同じでコスモスの仲間で黄色の花を咲かせることから名付けられました。英名は「Golden cosmos(黄金色のコスモス)」,「Yellow cosmos(黄色のコスモス)」「Orange cosmos(オレンジ色のコスモス)」などがあります。

花言葉

「野生的な美しさ」
「自然美」「幼い恋心」

キバナコスモスは、一度根付くとこぼれ種でどんどん増えていきます。開花期は、夏から秋遅くまでと長期的に咲き続けます。そんな野趣あふれる強い花の性質から「野生的な美しさ」「自然美」という花言葉が付けられたといわれています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。今回は、キバナコスモスについて紹介しました。花を見に行く時に、その花がどんな花なのかを知っているとより観察を楽しめると思います♪

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