アンスリウムってどんな花？名前の由来や花の造り、色別の花言葉を紹介！

皆さんこんにちは
花を買う人、はなをです！

今回は、今回は、アンスリウムの花の造りから、学名・英名・和名の由来、色別の花言葉、誕生花の日について紹介します。

アンスリウムの基本情報

アンスリウムは、光沢のある大きな苞葉と、中央に突き出た棒状の花序が特徴的な熱帯植物です。苞葉は赤やピンク、黄緑、白などの色があり、中心の花序は黄色やクリーム色をしています。

アンスリウムの花の造り

アンスリウムの花は、肉穂花序(にくすいかじょ)といって棒状の表面に密集して咲いています。大きな花弁が一枚ついていると思う方もいるかもしれませんが、仏炎苞(ぶつえんほう)と言って花を守るために葉が変形した大型の苞です。

アンスリウムの名前の由来

学名である、「Anthurium andreanum」は、ギリシャ語の花を意味する「anthosaura」と、 尾を意味する「oura」が語源とされています。

英名でも尾のような花という意味で、「Tailflower」と呼ばれています。

和名は「大紅団扇（オオベニウチワ）」です。和名は、 定番色の赤い葉が扇のように見えることから付けられました。

アンスリウムの花言葉

アンスリウム全般の「恋に悶える心」「煩悩」「強い印象」などがあります。

誕生花がアンスリウムの日

1月22日・3月17日

最後に

今回はアンスリウムにの花を紹介しました！

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