皆さんこんにちは
花を買う人、はなをです♪
今回はフロックスを紹介します♪
フロックスの基本情報
一般名 | フロックス |
和名 | オイランソウ (花魁草) |
学名 | Phlox |
英名 | Phlox |
科名 | ハナシノブ科 |
属名 | フロックス属 |
原産地 | 北アメリカ |
フロックスは、花径3センチ程の小さな花を密集して咲かせます。花の色は白、ピンク、赤、紫など多様で、鮮やかで華やかな印象を与えます。花弁は五枚で、中央には目立つ色が入ることが多いです。高さは大きいと120cmほどになり、庭や花壇に植えると見事なボリュームを持つ美しい花の集合体が楽しめます。
フロックスの名前の由来
フロックスの学名・英名の由来
フロックスの学名・英名は「Phlox」です。Phloxは、ギリシャ語で「炎」を意味する「phlogos」が語源と言われています。花が炎を連想させる鮮やかな色であることに由来します。
フロックスの和名の由来
フロックスの和名は、「クサキョウチクトウ(草夾竹桃)」「オイランソウ(花魁草)」です。
「クサキョウチクトウ(草夾竹桃)」の名前は、フロックスが「キョウチクトウ(夾竹桃)」の花に似ていることにう由来します。
また、「オイランソウ(花魁草)」の名は諸説ありますが、次のような説があげられます。
まず一つが、フロックスの花姿が花魁のように華やかであることに由来する説。そして、フロックスの花の香が花魁の使うおしろいの香りに似ていることに由来している説があります。
フロックスの花言葉
フロックスの花言葉は、「合意」「一致」「同意」「協調」「共感」「あなたの望みを受けます」などがあります。
フロックスは一本の茎にまとまって花を咲かせます。そのことから、協力や調和を象徴していると考えられています。
最後に
今回はフロックスを紹介しました!お花屋さんで見かけた際には是非購入してみてはいかがでしょうか。
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