みなさんこんにちは
花を買う人、はなをです。
さて、今回は青くてキュートなお花。オキシペタラムを紹介します。
オキシペタラムの基本情報
一般名 | オキシペタラム |
別名 | オキシペタルム ブルースター |
和名 | ルリトウワタ |
学名 | Oxypetalum caeruleum |
英名 | Oxypetalum Southern star |
科名 | ガガイモ科 |
属名 | オキシペタラム属 (トゥイーディア属) |
原産地 | ブラジル ウルグアイ |
オキシペタラムは、オキシペタルルムやブルースターとも呼ばれています。和名では、瑠璃唐綿(ルリトウワタ)と名付けられています。また、学名は「Oxypetalum caeruleum」、英名は「Oxypetalum」や「Southern star」とされています。オキシペタラムは、ガガイモ科オキシペタラム属(トゥイーディア属)の多年草です。
【お花屋さんからのアドバイス】
茎や葉を切ると白い液が出てきます。花瓶に飾るときは、切った茎の先から出た液を洗い流してから飾ったほうが良い!なぜなら、液体がついたまま花瓶に飾ると、液体が固まって水揚げが悪くなる場合があるから!
オキシペタラムの名前の由来
英名の「Oxypetalumoxys」は、ギリシャ語の「oxys」(意味:鋭い)と「petalon」(意味:花弁)が語源となっています。
日本に入ってきた時には、青い星型の花ということから「ブルースター」と名付けられました。
オキシペタラムの花言葉
「信じ合う心」「幸福な愛」「早すぎた恋」「身を切る想い」
「信じ合う心」「幸福な愛」の花言葉は、欧米の風習「サムシングブルー」が由来となっています。サムシングブルーとは、結婚式で花嫁が青色のものを身につけていると幸せになれるというおまじないです。
オキシペタラムの観察
オキシペタラムは全体が毛で覆われてふわふわしています。
花は、葉腋(葉と葉のついている茎とのまたになった部分)に1~数輪ずつ咲かせます。
オキシペタラムは、傷をつけたり切ったりすると白い液(乳液)が出てきます。体質によっては、乳液に触れるとかぶれてしまう方もいるみたいですのでなるべく触れないようにしてください。もし触れていまったら水で洗い流してくださいね。
また、茎をきると乳液が出てきてしまうのですが、乳液は水揚げの妨げとなるようなので水で洗い流すと良いようです。
※画像を他で使用いただく際は、無料ではありますが私のサイトURLを掲載いただけますと幸いです。
オキシペタラムの品種紹介
マーブルホワイト
ピンクスター
品種名:ピンクスター
購入時期:10月上旬
購入価格:350円
花持ち:2週間程度
ピンク色のオキシペタラムです✨ものすごく可愛い!しっかりとした発色の良いピンク色♡
萎れた花は取って、茎を切って、水替えをしてを繰り返し…2週間が経過しましたが、まだ3輪の花が咲いています。ピンク色はかなり薄くなっていますが、花の形は綺麗に保っています。
オキシペタラムの投稿を見に行く
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