皆さんこんにちは
花を買う人(はなを)です。
今回はボロニアという花を紹介します♪
ボロニアの基本情報

| 一般名 | ボロニア |
| 和名 | ボロニア |
| 学名 | Boronia |
| 英名 | Boronia |
| 科名 | ミカン科 |
| 属名 | ボロニア属 |
| 原産地 | オーストラリア |

ボロニアの最大の特徴は、スズランのように釣鐘型に咲くものや、星型にパッと開くものなど、種類によって異なる愛らしい花姿です。色は鮮やかな濃いピンク色が主流ですが、白や薄ピンク、褐色などもあります。
株全体を覆うように無数の小花を咲かせるため、満開時の姿は圧巻。葉は細かく繊細で、観葉植物のような美しさも兼ね備えています。
ボロニアの名前の由来
ボロニアの和名について
和名の「ボロニア」は、学名である Boronia をそのままカタカナ読みしたものです。日本独自の和名は定着しておらず、世界共通の呼び名で親しまれています。
ボロニアの学名の由来

学名の Boronia は、18世紀のイタリアの植物採集家、フランチェスコ・ボローネ(Francesco Borone)の名前にちなんでつけられました。
ボロニアの英名の由来
英名も学名(属名)と同じ「Boronia」が用いられています。由来も同じく Boronia は、18世紀のイタリアの植物採集家、フランチェスコ・ボローネ(Francesco Borone)の名前にちなんでつけられました。
ボロニアの花言葉
ボロニアの花言葉は、「芳香」「心が和む」「印象的」「打てば響く」などがあります。
これらの花言葉は、甘く爽やかな柑橘系の香りがすることにちなんでつけられました。ボロニアの袋状の花がベルのように見えることから、鐘が鳴り響く様子になぞらえてつけられたと言われています。
最後に
今回はボロニアを紹介しました!お花屋さんで見かけた際には是非購入してみてはいかがでしょうか。
私のサイトでは花にまつわる雑学を紹介しています。面白そうだ!と思って下さった方、是非SNSのチェックよろしくお願いします。
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