雑学

5月1日の「すずらんの日」ってどんな日?始まったきっかけは?

5月1日はすずらんの日

5月1日と聞くと、多くの人が「メーデー」と思い浮かべるかもしれません。フランスでは5月1日は「労働の祭典」 メーデー( Fête du travail)」として認識されていますが、同時に「すずらんの日 (Jour du Muguet)」としても親しまれています。

フランスでは5月1日に、すずらんの花を贈る習慣があり、お世話になっている人や恋人、家族にすずらんを贈ります。

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受け取った人は幸運が訪れるとされ、毎年5月1日には、たくさんの人々がすずらんを贈りあいます。

すずらんの日の始まり

なぜ、5月1日がすずらんの日になったかと言うと…それは16世紀までさかのぼります。

すずらんを気に入るシャルル9世のイメージ
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当時のフランスの王様シャルル9世が、幸せを呼ぶ花とされるすずらんの花束を気に入り、毎年、宮廷の女性たちにすずらんを贈る風習が始まりました。

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かつては5月1日には「スズラン舞踏会」という若者だけのイベントが開催され、すずらんをモチーフにした真っ白なドレスを着た女性や、男性がボタンの穴にすずらんを付けたりするなどして、としても楽しまれていたそうです。

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それがやがて、庶民の間でも広がり、今では恋人同士や家族間の贈り物として親しまれています。

最後に

いかがでしょうか?今回は「すずらんの日」についてまとめてみました。

すずらんの日は、日本のバレンタインデーのような恋愛に関する記念日としてだけではなく、感謝を伝える日として親しまれています。お世話になっている人や大切な人への心遣いの気持ちを込めて、すずらんを贈ってみてはいかがでしょうか。

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