こんにちは。花を買う人です。
今回はワックスフラワーを購入しました!
みなさんワックスフラワーって知っていますか?ものすごく可愛い花なんですよ!花を知る度に好きな花がどんどん増えてしまいます。
それではさっそくワックスフラワーについてご紹介していきたいと思います!!
ワックスフラワーの基本情報
和名: | ワックスフラワー |
学名: | Chamelaucium uncinatum |
英名: | waxflower |
科名: | フトモモ科 |
属名: | チャメラウキウム属 |
原産地: | オーストラリア |
花色: | ピンク、白 |
ワックスフラワーは、フトモモ科チャメラウキウム属のオーストラリア原産の花木です。英名は、「Geraldton waxflower」学名は「Chamelaucium uncinatum」です。ワックスフラワーの他、「ジェラルトンワックスフラワー」「カメラウキウム」「ウンキナツム」と呼ばれることもあります。
ワックスフラワーの名前とその由来
ワックスフラワーの学名は「Chamelaucium uncinatum」。
Chamelauciumは、 ギリシャ語の 「chamai(小さい)+ leucos(白)」が語源となっています。uncinatumには、ラテン語で「フック」や「引っかける」と意味があります。細く尖った葉が、引っかかりやすいことからきています。
花は、ロウをコーティングしたように光沢感があります。質感もまた同じくロウのように硬く、散った花が机に当たるとコツンと小さい音を立てるほどです。このワックスを塗った見た目から、ワックスフラーワーと呼ばれています。
ワックスフラワーの花言葉
ワックスフラワーの花言葉は、『気まぐれ』『繊細』『可愛らしさ』『まだ気づかれない長所』。
『繊細』『可愛らしさ』という花言葉は、小さくて丸い花の様子から付けられたようです。
ワックスフラワーはほのかに甘い香りがします。この香りは花からではなく、茎や葉から香っているそうです。この茎や葉から甘い香りを出すことから『まだ気づかれない長所』という花言葉がつけられたという説があります。
ワンポイントアドバイス
ワックスフラワーの選び方
ワックスフラワーは花が古くなるとポロポロと花が散ってしまいます。実際に少し花に触れてしまったり、花を揺らすだけでも古い花は簡単に落ちてしまいました。なので、花を選び時は、床に花が落ちていないかを確かめて、新しい花を選ぶと長く飾ることが出来るでしょう。
ワックスフラワーを購入する際は、花が落ちていないものを選ぶ!
これは、ワックスフラワーに限ったことではないですね。
でも、古い花は本当に落ちやすかったです。
店員さんからワンポイントアドバイス!
「花瓶にさした時、水に浸ってしまう葉や枝はカットしてください!」とのことです。
さいごに
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