皆さんこんにちは
花を買う人、はなをです!
さて、今回は10月の誕生花を花言葉と共に紹介していきます。
- 10月1日の誕生花:ハギ
- 10月2日の誕生花:コリウス
- 10月3日の誕生花:カエデ
- 10月4日の誕生花:サルビア
- 10月5日の誕生花:クレオメ
- 10月6日の誕生花:オミナエシ
- 10月7日の誕生花:キンモクセイ
- 10月8日の誕生花:シュウメイギク
- 10月9日の誕生花:ホトトギス
- 10月10日の誕生花:ブバルディア
- 11月11日の誕生花:コリウス
- 10月12日の誕生花:ヘレニウム
- 10月13日の誕生花:ネリネ
- 10月14日の誕生花:カトレア
- 10月15日の誕生花:シュウメイギク
- 10月16日の誕生花:シオン
- 10月17日の誕生花:ネリネ
- 10月18日の誕生花:ベゴニア
- 10月19日の誕生花:グロリオサ
- 10月20日の誕生花:リンドウ
- 10月21日の誕生花:アザミ
- 10月22日の誕生花:ススキ
- 10月23日の誕生花:ダチュラ
- 10月24日の誕生花:ウメ
- 10月25日の誕生花:カエデ
- 10月26日の誕生花:イチョウ
- 10月27日の誕生花:ランタナ
- 10月28日の誕生花:パキラ
- 10月29日の誕生花:ゲッカビジン
- 10月30日の誕生花:ペチュニア
- 最後に
10月1日の誕生花:ハギ
10月1日の誕生花は、ハギです。
■ハギってどんな花?
和名:萩(はぎ)
科:マメ科
属:マメ属
ハギはヤマハギを始めとするマメ科ハギ属の総称です。
ハギの花言葉は、「思案」「内気」「柔軟な精神」などがあります。ハギの枝垂れた枝先に花をつける萩の様子から、「思案」「内気」と言った花言葉が付けられたようです。
10月2日の誕生花:コリウス
10月2日の誕生花はコリウスです。
■コリウスってどんな花?
和名:金襴紫蘇(きんらんじそ)・錦紫蘇(にしきじそ)
英名:Coleus
学名:Coleus blumei Coleus
科:シソ科
属:コリウス属
コリウスは、葉色や模様がカラフルで様座な見た目を持つ観葉植物です!
コリウスの花言葉は「かなわぬ恋」「善良な家族」「健康」などがあります。コリウスは花が咲くと葉の色があせてしまうため、花はつみとられてしまいます。そのことから「かなわぬ恋」といった悲しい花言葉が付けられたといわれます。
10月3日の誕生花:カエデ
10月3日の誕生花は、カエデです。
和名:カエデ
英名:maple
学名:Acer saccharum
科:ムクロジ科
属:カエデ属
カエデの花言葉は、「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」などがあります。カエデは、緑やオレンジ、赤色と葉の色を変化させます。その様子が『美しい変化』という花言葉が生まれた理由と言われています。
10月4日の誕生花:サルビア
10月4日の誕生花は、サルビアです。
■サルビアってどんな花?
和名:ヒゴロモソウ
英名:Scarlet sage
学名:Salvia
科:シソ科
属:アキギリ属
サルビアの花言葉は、「尊敬」「家族愛」などがあります。サルビアの英名「Scarlet sage」の「sage」は「賢人」を意味します。そのため、「尊敬」という花言葉がつけられたようです。
10月5日の誕生花:クレオメ
10月5日の誕生花は、クレオメです。
■クレオメってどんな花?
和名:西洋風蝶草(セイヨウフウチョウソウ)
英名:Spider flower
学名:Cleome hassleriana
科:フウチョウソウ科
属:クレオメ属
クレオメの花言葉は、「秘密のひととき」「あなたの容姿に酔う」などがあります。クレオメの花は夕方から咲き始めて、翌日の昼頃にはしおれてしまいます。この特徴から「秘密のひととき」という花言葉が付けられたそうです。
10月6日の誕生花:オミナエシ
10月6日の誕生花はオミナエシです。
■オミナエシってどんな花?
和名:女郎花(オミナエシ)
英名:eastern valerian
学名:Patrinia scabiosifolia
科:オミナエシ科
属:オミナエシ属
花言葉には「美人」「永久」「親切」などがあります。オミナエシという名前は、二つの単語が組み合わさってできた名前のようです。「オミナ」には「女」という意味があり、「エシ」は古語の「圧(ヘシ)」が変化したものだとされています。 この名前には、女性を圧倒するほど美しい花という意味が込められています。
10月7日の誕生花:キンモクセイ
10月7日の誕生花は、キンモクセイです。
■キンモクセイってどんな花?
和名:キンモクセイ
英名:fragrant orange-colored olive
学名:Osmanthus fragrans var. aurantiacus
科:モクセイ科
属:モクセイ属
キンモクセイの花言葉は、「初恋」「気高い人」「真実の愛」「謙虚」などがあります。キンモクセイの柔和で甘い香りは中国では位の高い女性が香水として使っていたそうです。このことから「気高い人」という花言葉がつけられました。
10月8日の誕生花:シュウメイギク
10月8日の誕生花はシュウメイギクです。
■シュウメイギクってどんな花?
和名:秋明菊(シュウメイギク)
英名:Japanese anemone
学名:Anemone hupehensis var. japonica
科:キンポウゲ科
属:イチリンソウ属
花言葉は、「薄れゆく愛」「多感なとき」「忍耐」などがあります。英名Japanese anemone(日本のアネモネ)の名の通りアネモネの仲間です。「薄れゆく愛」などのネガティブな花言葉は、アネモネの花言葉に由来し付けられました。
10月9日の誕生花:ホトトギス
10月9日の誕生花は、ホトトギスです。
■ホトトギスってどんな花?
和名:ホトトギス
英名:Japanese toad lily
学名:Tricyrtis hirta
科:ユリ科
属:ホトトギス属
ホトトギスの花言葉は、「永遠」「秘めた思い」などがあります。ホトトギスの「永遠」や「秘めた思い」という花言葉は、晩夏から晩秋までの長い期間花がひたむきに咲くことから由来とされています。
10月10日の誕生花:ブバルディア
■ブバルディアってどんな花?
和名:ブバルディア
管丁字(カンチョウジ)
英名:Bouvardia
学名:Bouvardia
科:アカネ科
属:ブバルディア属
ブバルディア花言葉は、「誠実な愛」「幸福な愛」「交流」「親交」「夢」などがあります。ブバルディアがたくさんの種類を交配させて誕生しました。このことから「交流」「親交」という花言葉が付けられました。また、ブバルディアは園芸家たちの努力によって誕生しました。そのことからそして「夢」「不屈の精神」という花言葉が付けられました。
11月11日の誕生花:コリウス
10月11日の誕生花は、コリウスです。
■コリウスってどんな花?
和名:金襴紫蘇(きんらんじそ)・錦紫蘇(にしきじそ)
英名:Coleus
学名:Coleus blumei Coleus
科:シソ科
属:コリウス属
コリウスは、葉色や模様がカラフルで様座な見た目を持つ観葉植物です!
コリウスの花言葉は「かなわぬ恋」「善良な家族」「健康」などがあります。コリウスは花が咲くと葉の色があせてしまうため、花はつみとられてしまいます。そのことから「かなわぬ恋」といった悲しい花言葉が付けられたといわれます。。
10月12日の誕生花:ヘレニウム
10月12日の誕生花は、ヘレニウムです。
■ヘレニウムってどんな花?
和名:団子菊(ダンゴギク)
英名:Sneezeweed
学名: Helenium
科:キク科
属:ヘレニウム属
ヘレニウムの花言葉は、「涙」「上機嫌」などがあります。これは世界一の美女ヘレネのギリシャ神話が由来となっています。世界一の美女ヘレネーは、戦争の引き金となりました。ヘレネーの涙が落ちた地面からヘレニウムが咲いた伝説が由来とされています。
10月13日の誕生花:ネリネ
10月13日の誕生花は、ネリネです!
■ネリネってどんな花?
和名:ネリネ
英名:Diamond lily
学名:Nerine undulata
科:ヒガンバナ科
属:ネリネ属
ネリネの花言葉は、「華やかさ」「箱入り娘」「また会う日を楽しみに」などがあります。ネリネはギリシア神話の水の精「ネレーイス」から名付けられています。「箱入り娘」は、ネレーイスが箱入り娘のような生活をしていたことに由来します。ネリネはダイヤモンドリリーとも呼ばれ、花に光に当たるとキラキラと輝きます。このことから「華やかさ」と言った花言葉が付けられました。
10月14日の誕生花:カトレア
10月14日の誕生花は、カトレアです。
■カトレアってどんな花?
和名:カトレア/カトレヤ
英名:cattleya
学名:Cattleya
科:ラン科
属:カトレアア属
カトレアの花言葉は、「優美な貴婦人」「成熟した大人の魅力」「優美」「魅惑的」などがあります。カトレアは、「蘭の女王」と呼ばれほど華やか美しい花です。その花姿から、優美で格調高い女性を連想させることから花言葉が付けられました。
10月15日の誕生花:シュウメイギク
10月15日の誕生花はシュウメイギクです。
■シュウメイギクってどんな花?
和名:秋明菊(シュウメイギク)
英名:Japanese anemone
学名:Anemone hupehensis var. japonica
科:キンポウゲ科
属:イチリンソウ属
花言葉は、「薄れゆく愛」「多感なとき」「忍耐」などがあります。英名Japanese anemone(日本のアネモネ)の名の通りアネモネの仲間です。「薄れゆく愛」などのネガティブな花言葉は、アネモネの花言葉に由来し付けられました。
10月16日の誕生花:シオン
■シオンってどんな花?
和名:シオン
英名:Tatarian aster
学名:Aster tataricus
科:キク科
属:シオン属
シオンの花言葉は、「遠方にある人を思う」「君を忘れない」「追憶」などがあります。
今は昔…ではじまる平安時代に作られた日本最大の説話集『今昔物語集』に出てくるにある父親を亡くした兄の物語に由来します。
父を亡くした兄弟は墓参りに行き、兄はカンゾウをお墓に植えました。しかし次第に兄は墓参りをしなくなりました。対して弟は、父を忘れないようシオンをお墓に植えました。弟はそのあとも墓参りを続けたそうです。この物語から、シオンの花言葉が付けられたと考えられています。
10月17日の誕生花:ネリネ
10月17日の誕生花は、ネリネです!
■ネリネってどんな花?
和名:ネリネ
英名:Diamond lily
学名:Nerine undulata
科:ヒガンバナ科
属:ネリネ属
ネリネの花言葉は、「華やかさ」「箱入り娘」「また会う日を楽しみに」などがあります。ネリネはギリシア神話の水の精「ネレーイス」から名付けられています。「箱入り娘」は、ネレーイスが箱入り娘のような生活をしていたことに由来します。ネリネはダイヤモンドリリーとも呼ばれ、花に光に当たるとキラキラと輝きます。このことから「華やかさ」と言った花言葉が付けられました。
10月18日の誕生花:ベゴニア
10月18日の誕生花は、ベゴニアです。
■ベゴニアってどんな花?
和名:ベゴニア
英名:Begonia
学名:Begonia
科:シュウカイドウ科
属:シュウカイドウ属
ベゴニアの花言葉には、「片思い」「愛の告白」「幸福な日々」「親切」などがあります。葉がハート型に似ているため愛にまつわる花言葉が付けられました。 また、葉のサイズが左右非対称なことから「片思い」と付けられたそうです。
10月19日の誕生花:グロリオサ
10月19日の誕生花は、グロリオサです。
通称名:グロリオサ
和名:キツネユリ
英名:glory lily
学名:Gloriosa superba
科:イヌサフラン科
属:グロリオサ属
花言葉は、「栄光」「勇敢」などがあります。グロリオサの前向きでポジティブな花言葉は、赤い花が燃え上がる炎を連想させることに由来します。
10月20日の誕生花:リンドウ
10月20日の誕生花は、リンドウです。
■リンドウってどんな花?
和名:竜胆(リンドウ)
英名:Gentian
学名:Gentiana scabra
科:リンドウ科
属:リンドウ属
リンドウの誕生花は「悲しんでいるあなたを愛する」「誠実」「正義」などがあります。日本や中国では昔からリンドウの根た薬を漢方として利用してきました。 そのことから「正義」「勝利」などの花言葉が付けられました。
10月21日の誕生花:アザミ
10月21日の誕生花は、アザミです。
■アザミってどんな花?
和名:薊(アザミ)
英名:Thistle
学名:Cirsium japonicum
科:キク科
属:アザミ属
アザミの花言葉には、「独立」「安心」「厳格」「高潔」などがあります。紫は古くから高位の人が身につける色とされてきました。 紫のアザミにもどことなく高貴な印象があることから、これらの花言葉がつけられました。
10月22日の誕生花:ススキ
10月22日の誕生花は、ススキです。
■ススキってどんな植物?
和名:ススキ
英名:Japanese silver grass
学名:Miscanthus sinensis
科:イネ科
属:ススキ属
ススキの花言葉は、「活力」「精力」「隠退」です。ススキは野焼き(原っぱに火をつけて地表面を焼くこと)で焼き払っても秋にはまた美しい野原を作ります。花言葉はこの生命力の強さに由来しています。
10月23日の誕生花:ダチュラ
10月23日の誕生花は、ダチュラです。
■ダチュラってどんな花?
和名:チョウセンアサガオ
別名:ダチュラ
英名:Datura
学名:Datura metel
科:ナス科
属:チョウセンアサガオ属
ダチュラの花言葉は、「いつわりの愛」「愛嬌」などがあります。美しい花をつける一方で、鋭いトゲのついた実を実らせることから「偽りの魅力」といった花言葉が付けられました。また、花の形がトランペットに似て可愛らしいことから「愛嬌」という花言葉が付けられたそうです。
10月24日の誕生花:ウメ
10月24日の誕生花は、ウメです。
■ウメってどんな花?
和名:梅(ウメ)
英名:Japanese apricot
学名:Prunus mume Sieb.et Zucc.
科:バラ科
属:サクラ属
ウメの誕生花には、「澄んだんだ心」「高潔」「忠義」「潔白」「忠実」などがあります。学問の神様、藤原道真が大切に育てていた梅の木が主人を思うばかりに、道真の元まで飛んでいったという伝説から、「忠実」という花言葉がつけられたといわれています。
10月25日の誕生花:カエデ
10月25日の誕生花は、カエデです。
■カエデってどんな植物?
和名:カエデ(楓)
英名:maple
学名:Acer
科:ムクロジ科
属:カエデ属
カエデの花言葉は、「大切な思い出」「美しい変化」「遠慮」などがあります。カエデは、緑やオレンジ、赤色と葉の色を変化させます。その様子が『美しい変化』という花言葉が生まれた理由と言われています。
10月26日の誕生花:イチョウ
10月26日の誕生花は、
和名:ランタナ
英名:Lantana
学名:Lantana camara
科:クマツヅラ科
属:シチヘンゲ属
10月27日の誕生花:ランタナ
10月27日の誕生花は、ランタナです。
和名:ランタナ
英名:Lantana
学名:Lantana camara
科:クマツヅラ科
属:シチヘンゲ属
ランタナの花言葉は、「心変わり」「合意」「協力」「厳格」などがあります。花の色が徐々に変化することから「心変わり」、小さな花が半球形に集まって咲く姿から 「合意」の花言葉はつけられました。
10月28日の誕生花:パキラ
10月28日の誕生花は、パキラです。
和名:パキラ
英名:Guiana Chestnut
学名:Pachira
科:アオイ科
属:パキラ属
パキラの花言葉は、「快活」「勝利」などがあります。生命力が強いため、「快活」の花言葉付けられました。また「勝利」は、貧しい村人がパキラを増やして財を成したエピソードが由来しているそうです。
10月29日の誕生花:ゲッカビジン
10月29日の誕生花は、ゲッカビジンです。
■ゲッカビジンってどんな花?
和名:月下美人(ゲッカビジン
英名:Dutchmans pipe cactus
学名:Epiphyllum oxypetalum
科:ナス科
属:チョウセンアサガオ属
ゲッカビジンの花言葉は、「はかない美」「はかない恋」「艶やかな美人」などがあります。ゲッカビジンは、夜に咲いて翌朝にはしぼんでしまいます。そのはかなさから花言葉が付けられました。
10月30日の誕生花:ペチュニア
10月30日の花言葉は、ペチュニアです。
■ペチュニアってどんな花?
通称名:ペチュニア
和名:ツクバネアサガオ
英名:Petunia
学名:Petunia hybrida
科:ナス科
属:ペチュニア属
ペチュニアの花言葉は、「心のやすらぎ」「あなたと一緒なら心がやわらぐ」などがあります。ペチュニアが、タバコ属と近い植物であるため、タバコのように、癒やしやリラックス効果を連想させることが由来となっているようです。
最後に
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